一連動作の中断

キーの閉じ込みの要因の大半は一連動作の中断によるものです。これらなどの原因をまとめヒューマンエラー、すなわち人間の動作のミスにあります。
主な原因に、持ち出す荷物があったり、手がふさがっていたり、車外に出るまでに何か用事をしたりと、キーを車外に持ち出すという最重要項目の前に何かをしていることがあります。手がふさがっていたりすると手に持っているものに意識が誘導されやすくなるので、うっかり車の中に忘れてしまいそのまま鍵をかけてしまうのです。これらを防ぐには必ずキーをつかい開錠、施錠外から行う癖をつけるなど便利な機能に頼らないということが一つ挙げられます。またスペアキーを携帯したり、車外の分からないところにスペアキーを隠すなどといった方法もあります。
これらは車の進化による影響もあります。以前はキーを使わなければドアの施錠は行えませんでしたが、最近ではボタン一つで開錠、施錠が出来るようになりました。この背景にはキーを使わなくてもロックできる、という感覚を抱きやすくなります。それゆえにキーの必要性が薄れていき、とじ込みをしてしまうこともあります。最近ではキーのとじ込みを音声などで知らせてくれる車も出てきているので、そういった仕様の車を選ぶのも一つの手です。

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